カメラ初心者が陥る何を撮っていいかわからない克服方法
今日は何を撮ろうか迷って日が暮れる
どうも
温カメ管理人のメルルです🐢
カメラ初心者の方によくある
カメラを買ったけど撮るものがない
家族を撮ろうと買ったけど
撮られるのを嫌がられるなど
買う前はあれ撮ろうとか
これ撮ろうとか考えて買ったけど
いざ買ってみると撮れない
もしくは撮って終わってしまった
そんなカメラ初心者さんが
何を撮ろうか迷って色々調べると思います
すると、結局は何個が例を挙げられたサイトを見て
結局決まらない、もしくはあなたの撮りたいものを撮ってくださいと、あやふやな答えばかりに
カメラがつまらなくなる
そんなことがあると思います
そこで
メルルはそんなあなたに
これを撮れ!と断言します
野鳥です!
撮りたい被写体がないなら野鳥を撮れ!です
野鳥は公園でもあなたの庭先でも屋根でも
どこにでもいます
え〜野鳥(・_・;)
とお思いでしょうが何も撮らずに
サイトで被写体探しをするなら
公園で野鳥探しをしましょう
まずは雀、カラス、鳩
これを撮ってみてください
カメラ初心者の方がよく
え〜簡単でしょ!とか思ったり
面白くないじゃん!とか思ったりしますが
ハッキリ言って野鳥は奥が深いです
鳥はよく動き、飛んで、近づくのが難しいです。
野鳥を見つけたのに逆光にいるとか
水面の上にいるとか
遠すぎて小さく写るなど
初心者の方にはハードルが高いことでしょう。
しかし、これがいい勉強になります。
相手が生き物なので
必ずカメラマンがいいポジションに動かなくてならないです。
また粘り強くいいポーズになるのを待ったり
置きピン(ピントを動くであろう場所に合わせておくこと)で動きの先読みなどステップアップにはかなりいいです。
APS-Cで200mmなら35mm換算で300mmです
ある程度野鳥は撮れます
しかし、私が前に書いた記事で
中古のカメラと中古のレンズを買って
望遠レンズ買ってないよ!って人は
野良猫や昆虫や花がいいでしょう。
わざわざ景色のいいところを探して撮りに行くのは
やめましょう
景色のいいところを取りに行くのが当たり前化すると、景色のいいところが見つからないと撮りに行かなくなります
これも公園でいいです
実は公園というのは
面白い写真が取れたりします
砂場で子供が作った謎の造形物や
誰かの落書き
野花や野鳥や野良猫や昆虫や花
被写体だらけです。
ここで
シャッタースピードやISOや絞りを練習してから
街のスナップなどに入ると
暗いときはこの設定で〜とか
おのずとわかるようになってくると思います
ではでは
楽しいカメラLifeを(^_^)/~